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2018.08.22更新

皆さんこんにちは。

相続されたお土地に、賃貸マンションを建築すること、よく行われていますね。

あと、投資賃貸のために、マンションを買うこともよく行われています。

ご存知の通り、日本は雨が多い気候、雨漏りはよく起こります。

特に、陸屋根計上のものは、防水工事の品質、施工、経年劣化で雨漏りが発生します。

防水工事をやり直すと大変に費用がかかりますので、

防水工事部分は工夫が必要ですね。

賃貸マンション建設では、見栄えはともかく、屋根を付けてしまう方法もありますね。

投資賃貸の場合には、最上階を購入するときにはより注意しないといけませんね。

ぜひご参考にしてくださいね。

マンション最上階への投資はリスク!? 知っておきたい雨漏りの原因と対策

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.20更新

皆さんこんにちは。

仮想通貨については、引き続き日々新しい情報が出てきていますね。

今回のご紹介記事は、マネロンとの関係についてです。

犯罪収益は、分散させて追いかけにくくして、いくつかの国を経由して、

最後は犯罪収益でない形のお金に洗浄する、これがマネロンですが、

仮想通貨がそのために使われていると言われています。

こうした犯罪収益が、マネロンを容易にできることは、

テロ資金、麻薬資金などを封じ込める国際協調に反しますので、

いずれ、仮想通貨の世界についても、規制の網がかかることになるのでしょうね。

現在仮想通貨を取引している人たちも、そうした半社会勢力との取引は

謹んだほうが良いと思います。

ご参考にしてみてください。

裏社会とマネロンと仮想通貨 犯罪収益の持ち出しが容易に

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.18更新

皆さんこんにちは。

事業を開業する際に、事前にいろいろな費用の支出をすることがあります。

それって、事業の費用にできるの?

答えは、「できます」

ただ、何でもかんでもということではなく、経理の方法も決まっています。

ぜひ、参考にしてみてください。

開業前に使ったお金も経費にできる?「開業費」を計上するときのポイント

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.16更新

皆さんこんにちは。

今日は大改正があった配偶者控除についてです。

まず国税庁のリーフレットがこちらです。複雑になりましたね。

平成 30 年分以降の配偶者控除及び配偶者特別控除の取扱いについて

世帯主の所得金額に応じて、4区分に分かれて、

所得が上がるに連れて段階的に控除額が、38万円から下がっていく仕組み。

その部分以外で言えば、

従前からの配偶者控除は、そのまま(世帯主・ご主人の所得の額に応じて段階的に変わりはしますが)

配偶者特別控除が最高額38万円(同様に段階的に変わりますが)認められるゾーンができ、

更に、配偶者特別控除が、妻の所得に応じて段階的に減額していくゾーンができた、

ということです。

ただ、この改正では、配偶者控除、扶養控除も同じですけれど、従前の給与・パート収入で103万円以下、

は変わっていません。

世帯主・ご主人側の所得税の控除が複雑になっただけで、

従前どおり、収入(通勤費含む)が130万円を超えたら、社保の加入義務はあるし、

おそらくは、会社の扶養手当についても、103万円を超えたら、支給されなくなる場合が多いでしょう。

所得税は、財務省主税局の所管、社保は厚労省の所管、どちらも大きな税務署、

独自に税金や社会保険料を徴収したい中で、社保も含めた統合的な改正は不可能なんです。

ですので、ご主人側の所得税の計算はともかくも、パート主婦の基本行動は、そんなに変えられない、ということになります。

以下のコラムをご参考にしてくださいね。

パート主婦に伝えたい「150万円の壁」に関する勘違い。- 高橋輝雄(税理士)

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.16更新

皆さんこんにちは。

今日は黒字化についてです。

会計や財務の数字を弄るだけでは黒字になりません。

いろいろな点、特に重要度の高い課題の部分を中心に

いろいろな改善を続けていくということだと思います。

まず、売上を増やす。このためには、商品やサービスを改善するだけでなく、営業や広告が必要になります。

顧客とのリレーションを機能させることも大切です。

次に粗利益、売上に連動してかかっている原価、仕入れなどを、

在庫を持たず、少なくして、良いものを安く仕入れること、ですね。

販売費及び一般管理費は固定費ですので、かかりすぎているものを見直す。

その他にもいろいろあると思いますが、

飲食店などの短命に終わっているところをみますと、

やはり、売上や顧客、商品やサービスに関するところが、十分できていないのではないかと思います。

どうすれば、については、税理士からアドバイスできることもたくさんありますが、

成功しているお店や同業種が、なぜ成功しているのかを研究して

真似ること、が一番早いと思います。

税理士業も同じで、私も、多くの立志伝中の税理士事務所の話は

極力拝聴しに行っております。

ぜひ、情報を持つこと、を大事にしていただけたらと思います。(了)

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.15更新

皆さんこんにちは。

当事務所では、ビデオ会議を導入しております。

電話で声だけで話をするよりも、お互いに顔を見ることができながら、通話や面談ができる仕組みがいろいろあります。

パソコンをお持ちでない方はLINEで行うことができます。

もちろん、LINEはプライベートで使うためのものですので、当事務所では推奨しておりませんが、

それしかない場合には事務的な話が中心であればそれでも良いと思っています。

基本は、私のHPのトップページの最下部にバナーがありますが、ベスト会議を使っています。

こちらは、特別な専用アプリをインストールせずに、ブラウザだけでビデオ通話ができるものです。

フラッシュなどプラグインが必要になること、自身のPCのウエブカメラからの映像を送信することを許可する操作、

若干、不慣れな方にはステップがありますが。最悪、当方の顔を見ていただくだけでも、価値がありますので。

もう一つ、今話題のZoomというシステムも使えます。こちらは、専用アプリを使いますが、大変簡単にインストール、操作ができます。

専用アプリは、専用に作られているため、操作が簡単で動作が安定していることが良いところです。

ZOOMは、1対1だけでなく、別な場所の人3名以上でも会議が可能であり、授業やシンポジウムもネット上でできてしまうシステムで

低価格でお有り、今大ブレイクしているサービスです。

音声は、いずれの場合でも、若干途切れることがあるようですので、

ベターな方法は、LINE電話で無料の音声通話をしながら、画面を見て話をする、こちらが一番確実な方法になります。

もちろん、多少、音声がとんでも、話ができないようなことにはなりませんので、

なるたけ、無線LANでなく、有線LANの方が接続が安定しているとは思いますが、無線LANでも大丈夫ではあります。

炎暑の中、お互いに交通の時間と手間と交通費をかけて、訪問、

訪問を受けるには、会議室を確保したり、個人であれば、お片付けしたりと、負担もあります。

ビデオ税務相談については、通常3万円+税、通常5万円+税のところを、

1万円お値引きして対応することにいたしました。

ぜひ、ビデオ面談にて、税務相談をしてみてください。

お時間を予め約束させていただければ、土日祝日でも対応いたします。

時間は、30分をめどにいたしたいと思います。

もちろん、海外からでも可能ですので。

ぜひ、ご検討くださいませ。

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.14更新

皆さんこんにちは。

今日は相続のお話です。

相続のことを、争続などともいいますが、

相続人が、相続で揉めるケースというのは、

資産家の場合よりも、自宅土地建物だけ、というようなケースのほうが圧倒的に多いとのこと。

分けることが難しいですし、お金で解決することも、

できる場合はあるでしょうが、できない場合にはもめてしまう。

ぜひ、もめないように早めに話し合いましょう。

訴訟費用のほうがバカになりません。

親世帯の過半数「家を誰が相続するか決まっていない」

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.13更新

皆さん、こんにちは。

今日は、アパート経営のための会社を設立すること、についてです。

お土地がある人は、有効活用する必要があり、

アパート、マンションを建てて、賃貸事業をする、ということが多いと思います。

特に何もしなければ、個人で行うことになり、

個人が銀行からローンを借りて、個人の名義の建物を建てて、

個人の不動産所得が発生する、ということになりますね。

会社を設立するということは、

会社を設立し、会社が銀行からローンを借りて、会社の名義の建物を建て、

賃貸経営は会社が行う、ということです。

家賃収入は、会社の売上になり、オーナーは

会社から給与をもらう形になります。

手間のかかる話に見えるかもしれませんが、

税から見ればメリットも多いので、ぜひご参考に検討してみてください。

アパート経営するなら法人が有利!?法人化する3つのメリットとは?

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.13更新

創業時の資金調達の話です。

創業時に活用できる各種融資があり、創業時しか活用できないので、

極力活用すべきです。

決してハードルは高くありませんが、

事業計画を整えて書類も整える必要がありますね。

資金調達の経験は、以後次のステップに進むときへのよい経験にもなります。

創業期の荒波を乗り越えるためにも、創業融資をご検討しましょう。

ご参考にしてみてください!

個人事業主が知っておくべき、資金調達の6つの方法と注意点

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.13更新

皆さんこんにちは。

東京は蒸し暑いです。

今日は、アパート賃貸をされている方の、家賃の滞納防止についてです。

ご参考にしてみてください。

大家さん必見!家賃滞納を予防する対処法と具体的な手順とは?

私の方からは、

よい管理会社を入れて、変な人に貸さないこと、

これが大事だと思っています。

管理を入れていないと、退去があった時期が端境時期だと、

どうしても、変な人を入れてしまう可能性があります。

管理会社のいい業者を入れて、

サクッと原状復帰工事を終えて、

サクッと、身元確かな入居者を入れてもらうことが、

一番いいと思います。

変な人を入れてしまって、あまり督促で頑張ってしまうと、

無用のトラブルになるかもしれませんので、

無理しすぎないで、弁護士さんの力を借りることも大事だと思いますね。(了)

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

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