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2018.02.23更新

私の関与先の方で、物書きをメインにされている方がおられます。

その方の小説が、昨年テレビドラマ化され、ご縁のあった大杉漣さんがある回にご出演されておられました。

全身、元気とパワーの塊のような雰囲気で、まさか1年も立たぬ時期に他界されるとは思いもよりませんでした。

心から冥福をお祈りいたします。

私よりも10歳位年上で、急死とのことですが、

改めて日頃の健康管理、メディカルチェックが大事であることが、再認識されますとともに、

それでも、そんなにお元気でも、旧に亡くなられることもあるという悲しさ。

人間は、一人で生きていき、死ぬまでは一人で死ねるかもしれませんが、

死んだ後は必ず家族や他人のご厄介になる。これは誰でも同じですね。

大杉漣さんのことに合わせて思いますのは、

エンディングノートを書くことをお勧めします。

頑張れば2,3ヶ月で書けます。

もちろん一人で書いてもいいのですが、

できたら、奥様やご子息、ご長男などと話をしながら書くことがよいと思います。

よいことも、悪いことも、相談して整理して、

そのことを通じて、おそらくは、安らぎのある、本当に安らぎを感じられる余生になると思います。

当事務所では相続のご相談の方に、無料でエンディングノートを差し上げております。

ぜひ、一度ご相談下さいませ。

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

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