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2018.08.15更新

皆さんこんにちは。

当事務所では、ビデオ会議を導入しております。

電話で声だけで話をするよりも、お互いに顔を見ることができながら、通話や面談ができる仕組みがいろいろあります。

パソコンをお持ちでない方はLINEで行うことができます。

もちろん、LINEはプライベートで使うためのものですので、当事務所では推奨しておりませんが、

それしかない場合には事務的な話が中心であればそれでも良いと思っています。

基本は、私のHPのトップページの最下部にバナーがありますが、ベスト会議を使っています。

こちらは、特別な専用アプリをインストールせずに、ブラウザだけでビデオ通話ができるものです。

フラッシュなどプラグインが必要になること、自身のPCのウエブカメラからの映像を送信することを許可する操作、

若干、不慣れな方にはステップがありますが。最悪、当方の顔を見ていただくだけでも、価値がありますので。

もう一つ、今話題のZoomというシステムも使えます。こちらは、専用アプリを使いますが、大変簡単にインストール、操作ができます。

専用アプリは、専用に作られているため、操作が簡単で動作が安定していることが良いところです。

ZOOMは、1対1だけでなく、別な場所の人3名以上でも会議が可能であり、授業やシンポジウムもネット上でできてしまうシステムで

低価格でお有り、今大ブレイクしているサービスです。

音声は、いずれの場合でも、若干途切れることがあるようですので、

ベターな方法は、LINE電話で無料の音声通話をしながら、画面を見て話をする、こちらが一番確実な方法になります。

もちろん、多少、音声がとんでも、話ができないようなことにはなりませんので、

なるたけ、無線LANでなく、有線LANの方が接続が安定しているとは思いますが、無線LANでも大丈夫ではあります。

炎暑の中、お互いに交通の時間と手間と交通費をかけて、訪問、

訪問を受けるには、会議室を確保したり、個人であれば、お片付けしたりと、負担もあります。

ビデオ税務相談については、通常3万円+税、通常5万円+税のところを、

1万円お値引きして対応することにいたしました。

ぜひ、ビデオ面談にて、税務相談をしてみてください。

お時間を予め約束させていただければ、土日祝日でも対応いたします。

時間は、30分をめどにいたしたいと思います。

もちろん、海外からでも可能ですので。

ぜひ、ご検討くださいませ。

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.14更新

皆さんこんにちは。

今日は相続のお話です。

相続のことを、争続などともいいますが、

相続人が、相続で揉めるケースというのは、

資産家の場合よりも、自宅土地建物だけ、というようなケースのほうが圧倒的に多いとのこと。

分けることが難しいですし、お金で解決することも、

できる場合はあるでしょうが、できない場合にはもめてしまう。

ぜひ、もめないように早めに話し合いましょう。

訴訟費用のほうがバカになりません。

親世帯の過半数「家を誰が相続するか決まっていない」

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.13更新

皆さん、こんにちは。

今日は、アパート経営のための会社を設立すること、についてです。

お土地がある人は、有効活用する必要があり、

アパート、マンションを建てて、賃貸事業をする、ということが多いと思います。

特に何もしなければ、個人で行うことになり、

個人が銀行からローンを借りて、個人の名義の建物を建てて、

個人の不動産所得が発生する、ということになりますね。

会社を設立するということは、

会社を設立し、会社が銀行からローンを借りて、会社の名義の建物を建て、

賃貸経営は会社が行う、ということです。

家賃収入は、会社の売上になり、オーナーは

会社から給与をもらう形になります。

手間のかかる話に見えるかもしれませんが、

税から見ればメリットも多いので、ぜひご参考に検討してみてください。

アパート経営するなら法人が有利!?法人化する3つのメリットとは?

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.13更新

創業時の資金調達の話です。

創業時に活用できる各種融資があり、創業時しか活用できないので、

極力活用すべきです。

決してハードルは高くありませんが、

事業計画を整えて書類も整える必要がありますね。

資金調達の経験は、以後次のステップに進むときへのよい経験にもなります。

創業期の荒波を乗り越えるためにも、創業融資をご検討しましょう。

ご参考にしてみてください!

個人事業主が知っておくべき、資金調達の6つの方法と注意点

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.13更新

皆さんこんにちは。

東京は蒸し暑いです。

今日は、アパート賃貸をされている方の、家賃の滞納防止についてです。

ご参考にしてみてください。

大家さん必見!家賃滞納を予防する対処法と具体的な手順とは?

私の方からは、

よい管理会社を入れて、変な人に貸さないこと、

これが大事だと思っています。

管理を入れていないと、退去があった時期が端境時期だと、

どうしても、変な人を入れてしまう可能性があります。

管理会社のいい業者を入れて、

サクッと原状復帰工事を終えて、

サクッと、身元確かな入居者を入れてもらうことが、

一番いいと思います。

変な人を入れてしまって、あまり督促で頑張ってしまうと、

無用のトラブルになるかもしれませんので、

無理しすぎないで、弁護士さんの力を借りることも大事だと思いますね。(了)

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.12更新

会社にお勤めの方でしたら、経費の精算などで領収書をもらう習慣がありますね。

経営者や個人事業者の方もどうようでしょう。

領収書、私も年に1回の関与の人から、山のように領収書をもらうことがあるのですが、

その保管はなかなか大変で、失くすこともあると思います。

領収書をなくした時についての解説です。ご参考にしてみてください。

領収書をなくしたりもらい忘れたらどうする?

 

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.11更新

皆さんこんにちは。

当事務所の記帳代行の特徴を一つ、お伝えいたします。

月次で月額3万円+消費税での記帳代行をご依頼いただいている関与先様が対象となっているものですので、

月額顧問料のない場合や、月額顧問料が低い場合は、お使いいただけない場合がありますことをお断りしておきます。

経営者の皆さんのデスクのパソコンには、おそらくは会計ソフトはインストールされていないと思います。

そうしますと、せいぜい、月次の試算表を見て終わり、ということになってしまいがちです。

当事務所では、会計データのすべてを、セキュアなクラウドサーバーにアップして、

社長さんにもブラウザ経由で、総勘定元帳、仕訳帳、試算表を、直接見ていただけるようにしています。

「あれ、今月、外注費が多いな?」と思ったら、

総勘定元帳で「外注費」勘定を見ていただければ、一つ一つの仕訳がすべて見られるものです。

そうすれば、

経理や会計の内容を自分で疑問のたびに直接見ることができ、

判断や指示につなげることができます。まずはそうしたところから、会計財務に強くなり、

短期経営計画、中期経営計画による予算実績管理、月次のPDCAなど、レベルの高い経営につながっていきます。

経営者が、財務データに直接触ることから、いろいろな経験や知識になる、と思います。

記帳代行は、上記、月額3万円+消費税からお引き受けしておりますので、

ここまでの付加サービスがついている会計事務所は多くはありません。

ぜひご検討くださいませ。

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

2018.08.03更新

久しぶりの投稿になりました。

今日は飲食業の話です。

飲食店、できては、閉店、また新しいところが開店、繰り返していますね。

まず、創業時に、資金を潤沢に持つことは大事です。

政策金融公庫の創業融資などを利用することも、

利用することで経営者が資金調達について、経験を積めることもメリットですが、

2年間くらい、経営や業績が安定しない中を乗り切って安定させていくための運転資金、ということもありますが、

活用すべきと思っております。

こだわる商材、が、あることが普通ですが、

マーケットを広く取ることが大事です。

あまり尖った商材に特化することは、経営安定の道からは遠ざかってしまう。

尖ったものも、コアなファンには受けるので、もちろん否定しませんが、

万人向けの商材も持たないといけません。

経営に波がありすぎると、月次の資金も回らなくなりますので。

季節ごとの新商材を作って訴求することも、経営を安定させるために必要です。

夏と冬、それぞれ、売れなくなるものが出てくると思いますので、逆に売れるものを持たねばなりません。

ネット通販できる商材を持つことも、経営安定のためには大事だと思います。

人件費については、大変難しいですね。

デリバリーをやっておられる方を見たことがありますが、

あまり遠方まで配達することは、交通事故リスクもありますし、

往復の時間は無駄になる可能性が高い。

とにかく、人に関しては、

インセンティブを作って、やる気を引き出すこと。

そして、稼働率を上げて、お客様の売上に直結することを担ってもらい、手待ち時間的な時間を極力減らす工夫が要ります。

あと、経営者の方自身が、料理人である場合、日々が大変忙しく、経営的な観点から考えることができない、と思います。

なるべく仕組みを作って、スタッフに委ね、経営的な観点から、商材や顧客のニーズを考えることに時間をさくようにしましょう。

料理人としての経験と経営者としての経験は、全く異なります。店舗オペレーションはできても、

経営をきちんと軌道に乗せられないから、多くの店は惜しまれて閉店していく。

ぜひ、以上の点をご参考に、経営をバージョンアップしていただけたら幸いです。

投稿者: 税理士法人 原・久川会計事務所

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